小五郎の日記

メルキド出版 編集長の記録

ここから、はじまる

 

 

 

 

  

 

ちいさなこと (講談社Birth)

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少女幻想譚 (隙間社電書)

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GRANTA JAPAN with 早稲田文学 01

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GRANTA JAPAN with 早稲田文学 02

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 眼精疲労で、GOROの日記を中断してから、いったいどれくらいの時間が経過しただろう。

 

そもそもブログを始めたのは、2009年の8月1日だったような。

あれから、6年経ったのか。

最近は、ツイッターばかりで、体力的にブログは敬遠してきた。

 

しかし、崩れる本棚さんの「崩れる通信」や、隙間社さんの「弊社日記」などの活動に刺激を大いに受け、むくむくとやる気が湧いてきた、といったところか。

 

眼の調子は、コーワの「Q&Piプラス」を飲んでよくなってきて、これも再開の大きな要因の一つだ。

 

といっても、まえのように毎日精力的に更新し続けることは、40才を過ぎてしまったいまとなっては、到底無理だろう。

 

特になにか事件があったときとか、なにか創作に煮詰まったときとか、そんなこととはまったく無関係にともかく徒然に気まぐれに、ただただ惚けた顔で、このブログをこれから始めたい、と思う。

 

わたくし、小五郎は、文芸同人誌「メルキド」の発行を10年ばかりお手伝いしている愛知県在住の独身男である。

 

と、自己紹介しても、なんら食いつく人は、いないでしょう。

 

まあ、本を買うばかりで、まったく読まない、怠惰な創作家の小五郎、といった感じだ。

 

今秋の東京文学フリマに、サークル参加する予定なので、同人誌発行もこれから始めていかなければならない。

 

それと、GRANTA JAPANの公募も、同時進行だ。

 

色々と、大変そうだけど、今日はこのあたりで失礼します。

 

では、また。