殺しの季節
【全世界1,200枚限定】殺しの季節(THE MEAN SEASON)
- アーティスト: ラロ・シフリン(Lalo Schifrin)
- 出版社/メーカー: FSM /Rambling
- 発売日: 2010/08/02
- メディア: CD
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・「Butterfly」
・「スイス人光源氏」
・「彼女の虫」
・「メタフィジカル・ヤクザ」
・「原発をx、放射性物質をyと置き換える。(作品構成上必要なので、横書きにしてあります。詳しくは中身を読んで下さい)」
・「憂鬱な微笑」
・「クローゼット兼寝室」
・「かきまちがえる」
・「不安」
・「青転」
・「絵画芸術」
・「Layla's writing portfolio」
・「巻き戻し」
・「地平」
・「ピロー・トーク」
・「沖野」
・「喫茶店にて」
・「妹」
・「靴擦れ」
・「ツェッペリン号の初恋」
・「闖入」
・「肌理」
・「Cinnamomum verum」
・「孤独の王国」
以上が、GRANTA JAPANの第3週の選考にかかる24作である。
第2週の拙作は、あっけなく落選したので、第3週にも透かさず応募してみた。
落選作はジャック・フィ二イ風のロマンティックSFとも受け取られ兼ねないものだったので、早川書房の男性選考委員は、通過作のタイトルだけからしか類推できないけど、やはりハヤカワらしく、ハードSF好きっぽい感じがするので、わたくしの地味なもやしっ子作品は、お気に召さなかったのだろう……
まあ、そういうことで、ひどく疲れた。
今日は気分転換に北海道物産展の塩ラーメンを食べに行ったのだが、その道中、ずっと自身に虚無感が襲っていた。
それで、もうGJは、これで打ち止めとしたほうが良いと判断した。
今後は、新潮新人賞に向け、ゆっくりと執筆していきたい。
ちなみにGJの結果発表は、MステウルトラFesと同日の23日午後6時です。